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匝瑳飯塚 SolaShare 1号機

http://www.chiba-eco.co.jp/(千葉エコ・エネルギー株式会社

2016.06.23
匝瑳飯塚 SolaShare 1号機
太陽光発電、小水力発電、バイオマスと様々な自然エネルギー利用に関わる中で、エネルギーを作ることは第一次産業であり、農業と切り離せないものだと考えるようになった。
ソーラーシェアリングの設置上の課題も明らかになり、新型のモジュール開発を国内メーカーと進めるきっかけともなった。
今後は、ソーラーシェアリングを通じて、自然エネルギー×農業×地域の取組を積極的に展開していきたい。

設置したきっかけ

・ソーラーシェアリングの事業化支援を重ねる中で、自分たちでも設備を保有することで、その経験を活かした取組が出来るのではないかと考えた。
・自然エネルギーへと取り組み中で、農業とエネルギーは切り離せないものだと考えたことから、農業へ取り組もうとしたことも大きなきっかけ。

設置してよかったこと苦労したこと

良かったこと

  • 実際に設備を導入するにあたっての、許認可から設計まで様々なハードルについて、当事者として取り組んだことで新たな課題などが明らかになり、今後の事業への大きな学びとなった。
  • 自社設備を持ったことで、地元の農家さん達とのつながりも持つことが出来、農業へと踏み込んでいく足がかりとなった。

苦労したこと

  • 設置した畑に傾斜があり、北側と南側で1m近い高低差があったことで、工事に際して設計などの調整が繰り返し必要になった。
  • 地面の浅い場所に粘土層があるため、雨が降ったあとは表土に水が溜まって工事に支障が出た。
  • 施工業者にソーラーシェアリング施工の経験が少なかったため、細かい部分での調整を繰り返す必要があり、全体の工期が大きく伸びた。

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発電所名 匝瑳飯塚 SolaShare 1号機
所在地 千葉県匝瑳市飯塚字三反町3196, 3199
所有者 千葉エコ・エネルギー株式会社
営農者 Three Little Birds合同会社
発電出力 49.5 kW (AC) / 55.16 kWp (DC)
発電量 65,000kWh/年 (初年度見込み)
電気の使途 東京電力への全量売電
パネル アメリソーラー社製 70W×788枚
インバーター SMA社製 STP10000TLEE-JP-11 9.9kW×5台
架台 Φ48.6㎜ 溶融亜鉛メッキ単管パイプをスマートブレースで結合し組立
支柱間隔:4.1m/4.9m 高さ:2.5~3.4m
モニタリングシステム SMA社製 SUNNY Webconnect
光率 32%
基礎 単管組み、根絡み基礎
地目
施工 株式会社横浜環境デザイン
耕作物 大豆(小糸在来® )、麦
設置面積 約1,166㎡
設置費用 1,600万円
発電開始 2016年3月
設置および運営に関する特徴等 ・下部の農地は、地元若手農家の方を代表として、共同出資で設立した”Three little birds 合同会社”が行う。今後、有機JAS認定を受けられるような農業を目指していく。
・1軸の自動追尾型のシステム「スマートターン(R)」を採用。東西向きに設置されたパネルが、日々の太陽の方角に合わせて自動で角度が変わる仕組みになっている。もちろん手動でも動かすことができ、最大45度まで調整が可能。台風など風が強い日はパネルを水平にして抵抗を減らしたり、雪が降る日は角度をつけてパネル上に積雪しないようにしたりすることができる。
設置後のトラブル、メンテナンス 植自動追尾型システムの微調整を繰り返しながら、最適な発電パターンを探っている。





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