- 2019年9月5日
- 3 分
【イベント】とくしま自然エネルギービジネスマイスター講座、今年も開講!(10/3・10/10・11/7・11/28・12/12)
県内の自然エネルギー導入や普及に向けて 10月から12月にかけて、「とくしま自然エネルギービジネスマイスター講座」が開講されます。主催は特定非営利活動法人環境首都とくしま創造センターエコみらいとくしま。 徳島県内の自然エネルギー導入や普及に向けて、採算性や法規制、自然エネルギーと地域活性化を結びつける手法などを学ぶ、実践的な連続講座となっています。 毎回、自然エネルギー各分野の第一線で活躍している講師が登壇し、ワークショップ形式で学びながら、受講生の方々の自然エネルギービジネスプラン作成を後押しします。 連続講座となっているので、基本的には全てに参加できることが望ましいですが、貴重なお話を無料で聞けるチャンスです!先着順となっていますので、お早めにお申し込みください。 講座概要 1.10月3日(木)13:30~16:00<バイオマス>~自然エネルギーについて知る~ 講師:久木裕 (株)バイオマスアグリゲーション代表取締役 2.10月10日(木)13:30~16:00<小水力>~自然エネルギービジネスをプランニングする~ 講師:松尾寿裕 全国小
- 2019年8月21日
- 3 分
【イベント情報】9/30 ソーラーシェアリングの最前線セミナー開催
全国調査や導入ポテンシャル調査などに基づき、現状の課題を整理 9月30日、東京理科大学森戸記念館 第 2 フォーラムにて「 営農型太陽光発電ソーラーシェアリングの最前線 」セミナーが開催されます。主催は一般社団法人日本太陽エネルギー学会 光化学・バイオマス部会、太陽光発電部会。 ソーラーシェアリングに関する安全面での課題や技術開発・事業展開の可能性を整理し、制度面・技術面・事業面から、今後の展望を議論する場となります。また、全国の導入事例や最新動向について、担当者から最新の知見を得られるチャンスです。ぜひご参加ください。 イベント概要 日時:2019 年 9 月 30 日(月) 13:00-17:00 (受付開始:12:40) 会場:東京理科大学森戸記念館 第 2 フォーラム(定員 70 名 先着順) 主催:一般社団法人日本太陽エネルギー学会 光化学・バイオマス部会、太陽光発電部会 協賛(予定):ソーラーシェアリング推進連盟、全国ご当地エネルギー協会、農業施設学会、農業農村工学会ほか 参加費:会員 3,000 円、協賛団体 5,000 円、非会員
- 2019年8月7日
- 2 分
【終了しました】9/7全国ソーラーシェアリングサミットin柏
大学教授ら登壇。柏地域の取り組みも紹介 9月7日(土)、千葉県柏市のアミュゼ柏プラザホールにて、『全国ソーラーシェアリングサミットin柏~地域経済と再生可能エネルギー~』が開催されます。 主催はNPO法人かしわ環境ステーション(以下KKS)。農業と再生可能エネルギーのこれからの形、持続可能な地域循環社会をテーマに、講演やシンポジウムセッションが行なわれます。 当日は、国立大学法人千葉大学の倉阪秀史氏、一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議の鈴木悌介氏、千葉エコ・エネルギー株式会社の馬上丈司氏、大学法人東邦大学・KKSの朝倉暁生氏らが出席します。 柏地域の地域活性化の取り組みについてもご紹介される模様ですので、ぜひお近くにお住まいの方、ご関心ある方はご参加ください! イベント概要 日 時:2019年 9月 7日(土)10:00~ 会 場:アミュゼ柏プラザホール 参加費:1,500円(事前申し込みは、1,200円) <プログラム> 10:00~ 基調講演「再生可能エネルギーと地域経済」 1.鈴木悌介氏(エネル
- 2019年7月26日
- 2 分
【ニュース】神奈川県、ソーラーシェアリングのワンストップサービスプランの第二回公募を実施-〆切りは8月13日
民間事業者が農家等をワンストップで支援するサービスのプランを募集 7月9日、神奈川県は、民間事業者が農家等をワンストップで支援するサービスプランの第二次募集を開始しました。 同県は、再生可能エネルギーの導入拡大に取り組んでおり、営農を続けながら太陽光発電を行うことができるソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)の普及促進を図っています。 その一環として、ソーラーシェアリングの導入を検討している方々に対し、栽培に適している作物の提案や、融資制度の紹介、各種申請手続きの支援を、民間事業者がワンストップで行うサービスプランの情報を、県が提供しています。 今回は、情報提供するサービスプランの追加登録を行うための二次募集で、7月9日から8月13日まで、プランの公募を実施しているということです。 募集内容については、以下の通りです。 1 募集内容 ソーラーシェアリングの導入に当たり、民間事業者が農家等をワンストップで支援するサービスのプランを募集します。 2 応募資格 県内に現に事業所を有する事業者又はそうした事業者を含む複数事業者からなる共同体
- 2019年7月11日
- 1 分
【ご紹介】環境ビジネスのソーラーシェアリング記事
千葉エコ・エネルギー代表が、様々な角度から解説。 環境ニュースや環境新製品情報・環境企業情報などを掲載している専門誌、『環境ビジネス』のオンライン版では、ソーラーシェアリングに関する記事が豊富に掲載されています。 今回ご紹介させていただくのは、全国でソーラーシェアリングの事業化支援などを手がける千葉エコ・エネルギー株式会社(本社:千葉県)の代表、馬上丈司氏が執筆した連載です。 当サイトではご紹介しきれなかった、ソーラーシェアリングの実践に向けた内容や、海外での導入事例など、様々な角度から解説されています。 ◎環境ビジネス 千葉エコ・エネルギー馬上丈司氏記事一覧 ※全文を読むためには、会員登録が必要です。ご注意ください。 #ソーラーシェアリング #営農型太陽光発電 #千葉エコエネルギー #環境ビジネス
- 2019年7月3日
- 2 分
【イベント】7/28(日)岡山市でソーラーシェアリングセミナー開催
ソーラーシェアリングによる次世代農業モデルの確立へ 7月28日(日)、岡山県男女共同参画推進センターにて『ソーラーシェアリングセミナー!!次世代農業×自然エネルギーで持続可能な地域づくりへ』が開催されます。 主催は、おかやまエネルギーシフト協議会、認定NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会。講師に一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟の馬上丈司氏を招き、ソーラーシェアリングによる次世代農業モデルの確立というテーマで講演が行なわれます。 >>イベントページはこちら イベント概要 (以下公式 Facebookより引用) 日 時:2019年7月28日(日)14時~16時30分 会 場:岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター) 岡山市北区南方2丁目13-1 岡山県きらめきプラザ6階 講 師:一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟代表理事、馬上丈司さん テーマ:ソーラーシェアリングによる次世代農業モデルの確立 <主催> ・おかやまエネルギーシフト協議会 ・認定NPO法人おかやまエネルギーの未来を考える会 岡山市北区南方1-6
- 2019年4月26日
- 2 分
【海外ニュース】フラウンホーファー営農型太陽光発電の2018年実証実験結果発表
パネル下は収量も発電量もアップ 4月12日、 欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構は、2018年の営農型太陽光発電に関する実証実験結果を発表しました。 >>詳細はこちら(外部サイトへ移ります) 記事要約 2018年は暑かったため、全般に収量が落ちた農家が多かった中で、パネル下は日陰で作物が守られたことで、収量がアップしたことが分かりました。また、日照が多かったため、発電量も多くなりました。 パネルは地上5メートルで、遮光率30%。パネル下の気温は他と変わらなかったものの、春秋の土壌温度は周囲より低くなりました。また、乾燥した夏の間も、土壌の湿度は他よりも高く保たれ、作物には良い影響が出ました。発電と収量とを合わせて考えると、土地利用効率はパネルがない場合の186%に達しました。 フラウンホーファーはインド、チリ、ベトナムでも実証実験を進めており、インドでは、遮光と地中の水分蒸発の防止効果で、トマトと綿花の収量が40%アップとの結果が既に出ています。コスト的には、野立ての太陽光設備よりは高くつくものの、一般的な住宅屋根の太陽光パネ