- 2018年1月12日
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「ソーラーシェア+電力小売り」、パネル下で収穫した作物提供 – 横浜環境デザインが「ヨコハマのでんき」と「第三者保有モデル」
太陽光関連事業を手掛ける横浜環境デザイン(横浜市)は2018年1月から、電力小売サービス「ヨコハマのでんき」と、それを組み合わせた住宅向け太陽光発電の「第三者保有モデル」事業を展開し始めた。 電力小売り事業では、固定価格買取制度(FIT)を利用した再生可能エネルギー由来の電気(FIT電気)を活用する。同社が保有するメガソーラー(大規模太陽光発電所)に加え、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電所)からFIT電気を調達する。 電力小売自由化が進展する中で、地域に密着した自然エネルギーを軸とする電力小売サービスが増えてきています。ソーラーシェアリングによって、電力の供給先に向けた農作物の販売など新しい展開が広がることが期待されます。 http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011110425/ #固定価格買取制度 #太陽光発電 #新電力 #電力自由化 #ソーラーシェアリング #営農型太陽光発電
- 2017年11月17日
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みんな電力と千葉エコ・エネルギーが「顔の見えるソーラーシェアリング」で地域の経済効果を最大化
みんな電力株式社会社が、「顔の見える電力」を特徴とする電気の小売サービスにおいて、千葉エコ・エネルギー株式会社の「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」型太陽光発電所の電力の供給を開始 –引用文– 今回の両社の取り組みでは、ソーラーシェアリングによる耕作放棄地の解消・売電による農業従事者の収益増に加え、「顔の見える電力」で繋がった電力購入者に対し、その土地でとれた農作物の提案や、現地見学ツアーの実施等で消費者と生産者の新たな繋がりを生み出します。 ———- ソーラーシェアリングは、電気だけでなく農産物の生産も行っている点で、新電力による電力小売りサービスとの親和性が強いと感じました。今後もこのような取り組みによって、農家さんにとってのメリットが広がるといいですね。 情報源:みんな電力と千葉エコ・エネルギーが「顔の見えるソーラーシェアリング」で地域の経済効果を最大化(みんな電力株式会社)http://corp.minden.co.jp/archives/2326 #千葉エコ・エネルギー #太陽光発電 #新電力 #PPS #電力自由化 #ソーラー