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自家消費型ソーラーシェアリング ハウステンボスの観光農園

更新日:2019年12月11日

来場者の環境・再生可能エネルギーに対する理解促進を目指す

ハウステンボス株式会社は7月31日、新たな事業として、「ソーラーシェアリング・ブルーベリー観光農園」の稼働を、2019年6月予定で実施すると発表しました。

ハウステンボスでは、再生可能エネルギーの生産と場内食料自給率向上を同時並行で実現でき る、新たな事業を実施致します。本事業は、日本初の自家消費型ソーラーシェアリングの活用 を通じて、①再生可能エネルギー使用比率向上による温室効果ガス排出量の削減、②電力・一次 産品の地産地消の推進、③ご来場されるお客様の環境・再生可能エネルギーに対する理解促進を 目指します。また、次世代型農業事業として、日本初の自家消費型ソーラーシェアリング・次世 代型農業事業は、『平成 30 年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金』(再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業)採択が決定しました。ハウステンボス場内で使用する電力と農作物を効率的に作ることで、今後も生産性・お客様満足度の向上、延いては地球環境温暖化対策への寄与を進めてまいります。事業自家消費型太陽光発電事業 + ブルーベリー観光農園場所長崎県佐世保市 ハウステンボス アートガーデン内バスチオン広場面積約 2,300 ㎡で太陽光発電、中心部の平地 1,681 ㎡でブルーベリー栽培発電量142,157 kWh年間CO2削減量 74.08 トン
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