クラウドファンディング支援者を招待。畑で育てた野菜も並ぶ
7月9日、千葉県市川市の学校法人千葉学園千葉商科大学(以下CUC)は、「CUC100ワイン・プロジェクト」のガーデンパーティーを開催したことを発表しました。
パーティーは6月29日に行われ、同プロジェクトの運営資金調達のために行なわれた、クラウドファンディングの支援者などが招待されました。
当日は、プロジェクトメンバーによる「CUC100ワイン・プロジェクト」のこれまでの歩みや今後の計画の発表など、さまざまな取り組みについて紹介するポスターセッションが行なわれたということです。
また、午後にはBBQ懇親会が実施され、プロジェクト協力者の白百合醸造株式会社(本社:山梨県)の代表・内田多加夫氏が、ぶどうの栽培に関する質問に答えました。BBQでは、ぶどう畑で育てたナスやジャガイモも並び、プロジェクトメンバーと支援者が共に食事をしながら、交流を深めたようです。
設備下のぶどうの様子 ©千葉エコ・エネルギー
CUC100ワインプロジェクトとは?
キャンパス内でソーラーシェアリングをしながらぶどうを育て、創立100周年に向けて市川産のCUCオリジナルワインを造ることをめざして活動しているプロジェクトです。
詳しくは、過去の記事にも掲載しております。 【導入事例】千葉商科大学ソーラーシェアリング実験施設(1号機)
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