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【ニュース】千葉市のソーラーシェアリング設備下でニンニクの収穫祭開催

更新日:2019年12月19日


©千葉エコ・エネルギー

こどもから大人まで、夢中で収穫

6月1日、千葉市緑区にあるソーラーシェアリング設備『千葉市大木戸アグリ・エナジー1号機』にて、ニンニクの収穫祭が開催されました。 主催したのは、全国でソーラーシェアリングの事業化支援などを行なう千葉エコ・エネルギー株式会社(千葉市、代表 馬上丈司)と、同社から発生した農業法人、株式会社つなぐファーム(同市、共同代表 馬上丈司、富岡弘典、松尾紘太 )。


収穫の様子  ©千葉エコ・エネルギー

本イベントは、同社による農業から化石燃料を解放するプロジェクト、「千葉市大木戸アグリ・エナジープロジェクト」開始から1周年を迎えた記念感謝祭も兼ねていました。 当日は30名以上の参加者が集まり、太陽光パネルの下で育ったニンニクの掘り取り体験や、出荷のための茎切・根切体験を行ないました。


茎切・根切の様子  ©千葉エコ・エネルギー

茎と根を切った後のニンニク ©千葉エコ・エネルギー

お昼には、地域の伝統野菜である「土気からし菜」や、千葉県匝瑳市で循環型農法に取り組む「みやもと山」提供の味噌おにぎりやキュウリがテーブルに並びました。

ランチの様子   ©千葉エコ・エネルギー

「みやもと山」の味噌おにぎり ©千葉エコ・エネルギー

地域の伝統野菜「土気からし菜」  ©千葉エコ・エネルギー

イベントの最後にはニンニク詰め放題タイムが設けられ、参加者は袋いっぱいにニンニクを詰め、嬉しそうな面持ちで帰っていきました。

袋詰めの様子  ©千葉エコ・エネルギー

今後も千葉エコ・エネルギーとつなぐファームの取り組みに注目です!

出典・参考


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