えこえね南相馬ソーラーヴィレッジ
えこえね南相馬ソーラーヴィレッジには、再エネの里発電所をはじめとした9カ所の営農型太陽光発電所があります。 下記リストより各発電所の詳細をご覧いただくことができます。
設備概要
発電所名 久保発電所
所在地 福島県南相馬市原町区牛来
所有者 一般社団法人えこえね南相馬研究機構
営農者 地権者
発電出力 33.0kWp（AC） ／ 35.19kWp（DC）
発電量 37,513 kWh／年（見込み）
電気の使途 東北電力への全量売電
パネル ルクサソーラー社製 115W×306枚
インバーター パナソニック社製 5.5kW×6台
架台 単管パイプをクランプにて結合して組立
支柱間隔 3.85～5.0m
高さ 3.0m
モニタリングシステム パナソニック社製 エネミエール
遮光率 32.0%
基礎 スクリュー杭を地中1.5m打込み
地目 田
耕作物 カボチャ
設置面積 741.7㎡
設置費用 約1,240万円
発電開始日 2015年8月
特徴 設置箇所は一部のり面を含んでいたため、パネル回転構造の施工に時
間がかかった。
日光の照射角度に直角にあたるようにパネル角度を手動で変えるソー
ラーカルチャー(株)のソラカルシステムを採用。
トラブル・メンテナンス パネル回転部の固定が甘く強風で角度が動いてしまうため、固定方法
を見直さなければならなかった。
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