えこえね南相馬ソーラーヴィレッジ
えこえね南相馬ソーラーヴィレッジには、再エネの里発電所をはじめとした9カ所の営農型太陽光発電所があります。 下記リストより各発電所の詳細をご覧いただくことができます。
設備概要
発電所名 割羽迫発電所
所在地 福島県南相馬市原町区鶴谷
所有者 一般社団法人えこえね南相馬研究機構
営農者 地権者
発電出力 41.3kWp（AC） ／ 44.8kWp（DC）
発電量 47,757 kWh／年（見込）
電気の使途 東北電力への全量売電
パネル 京セラ社製 200W×224枚
インバーター 京セラ社製 5.9kW×7台
架台 アルミ角パイプを専用クランプ・ネジ止めして組立
支柱間隔 3.5～4.8m
高さ 2.5m
モニタリングシステム 京セラ社製 エコノナビットⅣ
遮光率 38.0％
基礎 スクリュー杭を地中1.5m打込み
地目 畑
耕作物 カボチャ
設置面積 774.5㎡
設置費用 約1,650万円
発電開始日 2015年10月
特徴 水路を確保するのに、地下に設ける水路の暗渠（あんきょ）をやり直
さなければならなかった。