top of page

【導入事例】えこえね南相馬ソーラーヴィレッジ内 東後迫発電所

更新日:2019年11月14日

えこえね南相馬ソーラーヴィレッジ

えこえね南相馬ソーラーヴィレッジには、再エネの里発電所をはじめとした9カ所の営農型太陽光発電所があります。 下記リストより各発電所の詳細をご覧いただくことができます。

%e6%9d%b1%e5%be%8c%e8%bf%ab%e7%99%ba%e9%9b%bb%e6%89%801
%e6%9d%b1%e5%be%8c%e8%bf%ab%e7%99%ba%e9%9b%bb%e6%89%802

設備概要

発電所名           東後迫発電所

所在地           福島県南相馬市原町区牛来

所有者           一般社団法人えこえね南相馬研究機構

営農者           地権者

発電出力           49.5kWp(AC) / 56.07kWp(DC) ※農地、原野部合計

発電量           59,771 kWh/年(見込み)

電気の使途         東北電力への全量売電

パネル           アメリソーラー社製 70W×801枚

インバーター         田淵電機社製 5.5kW×9台

架台           単管パイプをクランプにて結合して組立

支柱間隔           5.0~5.4m

高さ            3.5m

モニタリングシステム    田淵電機社製 エネテラス

遮光率           30.9%

基礎           固定用ベース付単管パイプ地中埋め込み、根巻き処理

地目           畑、原野

耕作物           カボチャ

設置面積           畑:840㎡/原野:143㎡

設置費用           約1,750万円

発電開始日         2015年8月

特徴            原野部(土手)を利用しパネル設置することにより発電量をアップ、

           畑部の遮光率を低く抑えることが出来た。ベタ置の下は除草が容易に

           出来るように1mの高さにした。さらに防草シートを設置して草によ

           る影響を抑えている。


閲覧数:26回
bottom of page