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なぜ城南信金は太陽光発電にこだわるのか – ソーラーシェアリングが日本を救う

更新日:2019年12月10日

城南信用金庫は「ソーラーシェアリング」事業に力を入れている。日本には43万ヘクタールの耕作放棄地があり、そこで太陽光発電と農業を両立するソーラーシェアリングに取り組めば、エネルギー事情を改善させ、農業の質も上がるという。 「自給、自立できない国は哀れです。自然エネルギーを推奨すべき」と吉原毅・城南信金顧問、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長は語る。

城南信用金庫は、東京電力福島第一原子力発電所の事故後に金融機関として初めて脱原発を明確に打ち出しました。また、匝瑳メガソーラーシェアリングを始めとした全国の地域主導型ソーラーシェアリングに対する融資を行い、「ソーラーシェアリングは資金調達が困難である」という状況を打破するなど、自然エネルギーの普及に対する積極的な姿勢も見せています。

何故、城南信用金庫がソーラーシェアリングに力を入れて取り組むのか、その背景を吉原毅顧問が語るインタビュー記事が公開されました。

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