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千葉エコ・つなぐファームと清水建設、共同でソーラーシェアリング事業を展開

更新日:2020年2月14日

~農業と発電事業の連携により、持続可能な地域づくりの実現へ~

当サイト運営会社である千葉エコ・エネルギーと、株式会社つなぐファーム(本社:千葉県千葉市、代表取締役:富岡弘典、以下「つなぐファーム」)、清水建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:井上和幸、以下「清水建設」)の三社が、共同で事業開発を進めてきた営農型太陽光発電所(ソーラーシェアリング)「千葉大木戸営農型太陽光発電所」(千葉県千葉市緑区)が、2019年9月20日より商業運転を開始しました。


本事業では清水建設が発電事業を行い、つなぐファーム(千葉エコが設立した農業法人)が農業を担い、千葉エコが発電設備の管理運営を行うことで「アグリマネジメント」サービスを提供します。


発電した電気は、清水建設グループによる小売電気事業を通じて需要家に供給を行いながら、地域密着型のビジネスモデルを模索していきます。

©千葉エコ・エネルギー 事業のスキーム図

本事業ではソーラーシェアリング事業を通して、再生可能エネルギーや地域農業と身近に触れ合うきっかけを作ることを目指しています。

  • 発電事業者や需要家を招待する農作業体験ツアー

  • 作った作物をオフィス街でマルシェを開催して販売

など、都心部と地方をつなぐ新たな関係性を創出し、現代社会における都市部と地方の循環型共生を目指した持続可能な地域づくりの実現を目指します。


本件に関するお問い合わせ

千葉エコ・エネルギー株式会社

萩原 / contact@chiba-eco.co.jp

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