農林漁業×再エネ＝農山漁村の活性化へ向けて
3月27日、農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課より、「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進による農山漁村の活性化に関する基本的な方針（平成26年５月16日農林水産省・経済産業省・環境省告示第２号）」 の一部改正案についての意見・情報の募集（パブリックコメント）が開始されました。
今回の改正は、「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネ ルギー電気の発電の促進に関する法律（平成 25 年法律第 81 号。以下「法」という。） 」の施行から５年が経つため、法施行状況の市町村アンケート結果や関係者の意見、情勢の変化を踏まえながら、対策の充実強化を図るという観点で、基本方針の変更を行うというものです。
法の意義や目標、施策についてなどが改正されており、改正前には無かった「営農型太陽光発電」というワードも見受けられ、「国による施策の総合的な推進」という項目もアップデートされています。
意見・情報受付期間は平成31年３月27日～平成31年４月25日 （郵送の場合も締切日必着。）です。
お問い合わせ
農林水産省食料産業局バイオマス循環資源課 電話：03-3502-8111（内線4341）